一般的なワイヤー矯正の他に、透明なマウスピース矯正(インビザライン)や裏側矯正など目立たない方法も多数の方法で矯正治療を行っております。
こんなことで
お困りではありませんか?
叢生
歯がガタガタ
上顎前突
出っ歯
下顎前突
受け口
開咬
上下の前歯に隙間がある
過蓋咬合
噛み合わせが深い
大人の矯正では、噛み合わせだけでなく、患者さんのお顔の輪郭を考慮することが大切です。
大人の矯正は、12歳頃に永久歯に生え代わってから、それ以降の成人の方向けの矯正治療です。主に叢生(ガタガタ)、上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口、反対咬合)、開咬(上下の前歯が噛み合わない状態)、などの症状が主な治療対象です。
子供の矯正を終えている方にとっては、歯並びと噛み合わせの仕上げを行う段階の治療になります。
成人矯正の大きな目的として、審美的な面での改善があります。成人の治療には審美性に十分配慮した治療を行い、マウスピース矯正や裏側矯正等の目立たない矯正装置を選ぶことも可能です。
インビザライン(マウスピース矯正)は透明のマウスピースを装着し歯並びを治す方法です。
当院ではインビザラインシステムを採用してマウスピース矯正を行っております。
装置が透明で目立ちにくく、取り外し可能です。
お一人お一人の歯型に合わせたマウスピースを作成し、1週間程度で新しいものにつけ変えることで少しづつ歯を動かしていきます。マウスピースは透明で、あまり目立ちません。歯にアタッチメントと呼ばれるレジンの出っ張りをつけることで、歯とマウスピースの間に隙間が出来ないようにフィットさせます。
メリット
・透明で目立ちにくく、周りの人に気付かれない
・食事と歯磨きの時にはマウスピースを取り外して普段通り行える
・痛み・違和感が少ない
・金属アレルギーのリスクがない
・治療後の歯並びを3Dシミュレーションで事前に確認できる
・通院回数が少ない
デメリット
・1日22時間以上の装着が必要。装着時間が短いと治療が長くなるので自己管理が必要
・食事の時に外して洗浄し、歯磨きを行ってから再装着する必要がある
・抜歯矯正の場合は治療期間が長くなる
・IPRという前歯の両端を僅かに削ってスペースを作る処置が必要になることがある
・歯の表面が乾燥しやすく虫歯になる場合がある
インビザラインには、年間症例数によって認定されるプロバイダーという制度があります。
当院は、年間1000症例以上の治療を行っており、6年連続レッドダイヤモンドプロバイダーに認定された医院です。
ワイヤー矯正(ホワイトワイヤー)は歯の表側に装置を付けて歯並びを治す最もポピュラーな矯正方法です。
ワイヤー矯正の見た目を気にされる方もホワイトワイヤーをお選びいただくと、あまり目立ちません。
当院ではブラケットも目立たない白いブラケットを使用しております。
歯の表側にワイヤーとブラケットを装着する。ブラケットは白いプラスチックやセラミック製のものを使うとあまり目立たない。ホワイトワイヤーを選ぶこともできる(別途料金が必要)。
矯正治療の中で最もオーソドックスな治療法で、複雑な不正咬合にも適用可能。
メリット
・裏側矯正よりも安価に治療可能
・殆どの不正咬合を治すことが出来る
デメリット
・近くでは装置が見えやすい
・歯磨きがしにくい
・歯の表面が虫歯になりやすい
裏側矯正は歯の裏側に装置を取り付けて歯を動かす方法です。
ワイヤー矯正の見た目を気にされる方も歯の裏側に装置を付けますので目立たずに矯正できます。
ワイヤーとブラケットを歯の裏側につけるため、外からは殆ど見えない装置です。上下とも舌側に装着する場合の他に、上顎のみ裏側矯正で下顎はワイヤー矯正で治療する場合もあります。
メリット
・目立たない、他人から見えない
・歯の表面のエナメル質を傷つけない
デメリット
・食べたものが引っかかると取りにくい
・舌の動きが制限されるため発音しにくい音がある
子どもの成長期は、歯並びを整える大切なチャンスです。
小児矯正を通じて、将来の大掛かりな治療を防ぎ、健やかな発育と自信ある笑顔を育むことができます。
見た目の美しさだけでなく、噛み合わせや発音、むし歯予防にもつながる大切な治療です。今からできるサポートで、お子さまの未来をより輝かしいものにしましょう。
骨格が原因の受け口や出っ歯、顎の横への歪みなど歯を動かすだけでは治らない場合は外科矯正の適用となります。
骨格から出っ歯(口ゴボ)・受け口を治す輪郭整形手術をグループ医院のカトレア歯科・美容クリニック(大阪駅・梅田駅より徒歩3分)で行っております。
自然の歯できれいな歯並びになる
歯列矯正は、歯に矯正装置を取り付けて直接歯を動かしていくため、歯を大きく削ったり被せ物をつけたりすることなく、きれいな歯並びになれます。 見た目だけでなく噛み合わせも同時に整えますので、自然で美しい歯並びを維持出来ます。
何才でも矯正可能
骨や歯ぐきが健康な方なら、どなたでも治療出来ます。昔は矯正装置は子どもがつけるものというイメージがありましたが、現在では 大人になってから矯正を始める方が多く、特に取り外しの出来る透明なマウスピースを使ったインビザラインは、年令や男女に関係なく人気です。
顎が小さいために歯がでこぼこに生えたり、重なったり、八重歯になっている状態です。
下の歯が上の歯よりも前にかぶさっている状態です。遺伝的な要因の場合が多いです。
前歯が前に出ている状態です。上あごが成長し過ぎていたり、下顎の成長不足、指しゃぶり等が原因となります。
咬み合わせが深い状態です。虫歯や歯周病のリスクも高くなります。
奥歯で噛んでいても上下の前歯があたらずにすき間が開いている状態です。
上の中央の歯の間に隙間がある状態です。
歯列矯正についての不安や疑問など歯並びが気になっている方はお気軽にご相談ください。